ADHDの才能を妨げる意外なもの

2015/05/10

んにちは!

 

発達障害のための
スピリチュアルヒーラー
うっちーです。

 

ADHDは才能の塊です。

 

ですが、
ほとんどのADHDの人が、
その才能が発揮できないままでいます。

 

とても残念なことだと思います。

 


でも、才能を発揮できないだけだったら、
まだマシなのかも知れません。

 

実際は、大人になっても

ありきたりの幸せすら

感じられない人が多くいます。

 

学校では、話の通じない変人扱いをされ、
虐められてしまったり。

 

仕事に就いても、人の話を聞かず、
一人で好き勝手にやってしまうので、
上司から嫌われたり、同僚から煙たがられてしまったり。

 

友達だって、よほど理解のある人でないと、
一緒にいるだけで、多大な迷惑を受けてしまいますから、
お子さんを遠ざけてしまうかもしれません。

 

仕事、人間関係などなどボロボロになってもおかしくないんです。

 

それには幾つかの原因が考えられます。

一体なんだと思いますか?

 

学校、、、それもある。。。

いじめっ子、、、そうですね。。。

日本の社会制度。。。なるほど。。。

食べ物、、、、そうかもしれない。。。

 

 

ぜんぶ当たってますよ!

 

でも、一番の原因は、、、

ママです。

 

ごめんなさい!

一番大切なことだから、正直にズバっと言いますね!

 

あなたがお子さんのために
どれだけがんばっていることでしょうか?

そして、どれだけ過酷な子育てをしているのか?

それは、僕らが想像もつかないほどだと思います。

 

ですから、僕はあなたのことを
批難するつもりはまったくありません

追い討ちをかけるつもりもまったくありません。

 

むしろ、心の底から応援しているつもりだし、
可能な限りサポートしたいと思っています。

 

だからこそ、
誤解を覚悟でこのようなことを書かせて頂いています。

 

だからこそ、

お子さんのためにも
あなたのためにも

大事なことをお話しします。

 

たった一つ、

たった一つだけ、

あなたが意識しなければならない
ポイントがあります。

 

それ以外のものは、
表面的ですから後から考えていけばいいんです。

 

それ以外のものを一生懸命取り組むのは、
まったくのムダとしか言いようがありません。

 

このポイントを意識しないというのは、
お財布を忘れて買い物に出かけるくらい無意味なことなんです。

 

それは何だと思いますか?
考えてみてください。


考えてみましたか?

分かりましたか?


じゃ、正解をお伝えしますね。


それは、



小さい頃、

徹底的に甘やかす

です。

 

これ、僕が、
ADHDの子育てが上手くいったママ達や
ご自身がADHDでも社会で成功している人達にインタビューして、
分かったことです。

 

実は、僕も驚いたんです。

 

そんなことしたら、
何もできないだらしのない子供になるんじゃないか?
って思いました。

 

ですが、実は、

愛は引き算

なのだそうです。

 

生まれた瞬間に100点満点で生まれてきているのですが、
ママに育ててもらっているときに、

望みどおりにしてもらえない

ことでどんどん減点されていってしまうのです。

 

減点が大きいと、
ママを愛し、信頼することが
できなくなるだけではありません。

自分を愛し信頼することができなくなります。

 

このことが人生を大きく左右するんです。

 

もちろん普通の子供にも同じことが当てはまります!

 

ですが、ADHDのお子さんは、
この違いが顕著に表れてしまうのです。

 

ですから、
お子さんが、小さいうちは、
愛や信頼をたくさん与えてあげるのが重要なんです。

 

小さい頃に充分に愛や信頼に満たされて育つと、
お子さんの心がすごく安定します。

 

すると、
自己嫌悪、虚無感などに捕われることがなく、
伸び伸びと自分らしさを表現できる子供になります。

 

そうなれば、

才能を開花させることができるんです!

 

ただし、愛や信頼をどのように与えるのか?

その点もとても重要ですね。

 

ここで多くの方が間違いを犯してしまうのです。

 

そのテクニックをお伝えしたいところなのですが、
実はそれだけではムダであることに気がつきました!

 

お伝えしたとおりに行動して頂いても、
上手くいく人といかない人が出てしまうのです。

 

僕がお話ししていることは、
できる人には自然とできてしまうことなんです。

 

でも、できない人がいるのは何故か???

これも、調査して分かりました。

 

ママがどんな環境で育ったか?
ママと、ママのご両親の関係がどうだったか?

がとても大きな要素になるんです。

 

実際、ADHDのお子さんについて、
深く悩んでいらっしゃるママのほとんどが、

ご両親から愛されたという感覚が薄くて、
ご両親への恨みや憎しみを持っていました。

 

そのことは、実はママ自身も気づいていないことも多いのです。

 

そして、気がつかないうちに、
そのママがご両親から受けたことを、
そのままお子さんにもしてしまっている、

ということが起きていたのです。

 

連鎖のように続いてしまうのです。

 

ですから、あなたが、もし、
ご両親に対してわだかまりを抱いているとしたら、

それは、あなたがお子さんに接する態度に
影響している可能性が高いのです。

 

ここは、勇気を持って、
あなたの普段していることを再点検してみてはいかがでしょうか?

 

勇気を持ってあなた自身を見つめることが、
大きな解決のカギになっていますよ!

-お母さんには使命があります, ブログ