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ADHDの子供をのびのび育てる人はここが違う!

2016/07/14

んにちは!

 

発達障害のための
スピリチュアルヒーラー
うっちーです。

 

いま、あなたのお子さんは、
既にADHDと診断を受けているのでしょうか?

その疑いがあると思われているのでしょうか?

また、他の発達障害なのでしょうか?

 

僕はいま、あなたのお子さんがどんな状態であるかわかりません。

 

ですが、あなたにとって、
お子さんのことが大きな悩みのタネだということは分かります。

 

そして、お子さんのしつけが思うようにできずに、
ご自身を責めたりしていないでしょうか?

 

僕はヒーラーをしています。
そして発達障害のお子さんにヒーリングする機会があります。

 

そのたびにに、そのママさんから
こんな言葉をがため息まじりに聞こえてきます。

 

「あーあー、私の育て方が悪いのでしょうか?」

「このままでは、ちゃんとした社会人になれないと思います。」

「学校でイジメられたり、引きこもりになるのが心配です。」

「普通の子供だったらどれだけ楽だったかしら?」

 

その言葉を聞くたびに、
本当に発達障害のお子さんの子育ては、
本当に大変な激務なのだと感じます。

 

そして、僕自身の小さい頃も
きっと母はそんな気持ちで接していたんだろうな~
と思うのです。


僕も、ADHDがあります。

 

大人になってだいぶ収まりましたが、
それでもちょっとした不注意が多くて、
とくに電車の乗り間違えはビックリするほど多いんです。

 

いまになって、
母の視点から、僕の小学校当時を振り返ると、、、

 

毎朝、僕を布団から引きはがすように起こして、
小学校に送り出すまでの戦争のような忙しさ。。

 

何度、叱っても、手伝ってあげても、
片付けができず、着替えもちゃんとたためない、

 

小学校では、先生に起こられてばかり、
友達もちゃんとできず、イジメられてばかり、

 

小学校に忘れ物を届けに行くのはこれで何度目か。。
体操着、上履き、連絡帳、教科書、、、

 

当時の僕はこんな子供でした。
とにかく育てにくい子供だった思うのです。

 

たくさん心配をかけたと思うのです。

 

あなたも、たくさん悩んでいるんでしょう。

 

周囲に迷惑をかけてしまうのが心配で、

肩身が狭い思いをしているのではないでしょうか?

 

また、旦那さんや親族の方からも強力や理解が得られず、

「育て方が悪い」とイヤミを言われているのかもしれません。

 

将来、お子さんが高校・大学と進学し、
社会に巣立っていく年齢になったとき、

ちゃんとやっていけるのか?

と、とても心配を感じていることでしょう。

 

その気持ち、痛いほど分かります。

 

そんなあなたに提案です!

 

あなたの子育ての大変さを半分にして、
ADHDのお子さんが元気に自分らしさを
発揮して行く方法があるとしたら、

 

それ、知りたくありませんか?

 

それまで戦争のようだった朝の準備が、
お子さんが自分から率先して、
布団からでてきて、ご飯を食べ、歯磨き、着替え
学校の準備を一人でできるようになります。

 

お子さんとのぎくしゃくした関係を改善して、
お子さんが小学校での出来事を面白おかしく話するのを、
晩ご飯を食べながら笑顔で聞けるようになれます。

 

楽しくなさそうだった学校でも、
お子さんが先生のことを大好きになって、
仲良く遊ぶ友達もできるようになります。

 

あの問題児が、、
ウソのように楽しく元気な子に変わるんです。

 

その方法を知りたくありませんか?

 

それは、、、

あなた自身が変わる必要があるんです。

お子さんはそのままでオッケーです。

ママが変わるのです。



こんなに苦労して子育てしているのに、
これ以上何をしろというの?っていわれちゃいそうですね。

 

でも安心してください。

 

やることは、たった一つです。

 

それは、

お子さんを見るべき視点を変える

ことです。

 

ADHDを障害・問題・病気とする視点をやめるのです。

 

そして、

ADHDは個性だ!

としてみていくのです。

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確かに強烈な個性ですけどね。。。

 

個性とは、
持って生まれたものですから、
無理矢理変えるべきではないのです。

 

それを認めて伸ばしてあげるとよいのです。

 

実は、個性については多くの方が勘違いしています。

親子でもビックリするくらい個性は違うんです。

 

「あの子、一体誰に似たのかしら?」
なんて話、よく聞くことはないでしょうか?

 

家族だから、人間だから、
大体同じような個性を持っていると思いがちです。

 

ですが、実際、親子であっても個性の違いは大きいのです。

 

僕は人の個性の違いをこう例えます。

 

「同じ人間でも、鳥でいえば、
ニワトリ

ダチョウくらい違うんですよ!」

 

そして、

あなたが、お子さんがダチョウと仮にすると、

 

あなたは、

「ちゃんと飛べるようにならないと、
エサもとれないし、他の大きな鳥に襲われてしまう。
飛べないと生きていけないんだよ!」

って必死にお子さんを飛べるようにしようとします。

 

ですが、

お子さんはさっぱり飛べるようにならず、
それどころか、首や足がひょろひょろと伸びて、
危険な猛獣がいる地面を走ってばかり。。。

 

そんなお子さんを見て、

「はー、なんてダメな子なのかしら!
将来が心配だわー。」

って悩んでいるんです。

 

そして、ダチョウは、
飛べないという理由で周りから起こられて、
その俊足も認められず自己嫌悪に陥るんです。

 

それが実態なんです。

それほど人間の一人一人の個性は違っているんです。

そして、一人一人の個性を尊重するのは大切なことなのです。

 

とくに学校では、
一人の先生がたくさんの生徒を面倒見る関係で、
一人一人の個性を伸ばすような教育は難しいですよね。

 

だからこそ、ご家庭で、ママがその個性を活かす
という視点を持って頂くことが大切になってきます。

 

こうした視点を持って育てられたADHDのお子さんは、
ものすごい才能を発揮することができます。

 

歴史に名を残す人もたくさんいます。

 

例えば、トーマス・エジソン、アインシュタイン、坂本龍馬です。

 

彼らは、幼い頃、随分と問題行動が多かったようですが、
そんな彼らを献身的に支えたのは、やはりお母さんやお姉さんたちでした。

 

発明王のトーマス・エジソンの場合、

 

小学校で「1+1=2」が理解できなかったそうです。

「なぜ火が燃えるのか?」など
いつも、なぜ?なぜ?を連発していました。

学校の先生から

「お前の頭は腐っている」

とまでいわれました。

 

そして、他の生徒の迷惑になると言われ、

小学校をたったの3ヶ月で退学させられます。

 

ですが、皆さんもご存知のとおり、

彼はその後、発明王と呼ばれるほどの
天才ぶりと大成功をおさめます。

 

「頭が腐っている」とまで言われた
エジソンは、なぜ大成功することができたのか?

 

それは、彼の母親が
「なぜ?なぜ?」を連発するエジソンを
本質を見抜くチカラがある!と信じたからだと僕は考えます。

その結果として、彼は才能を大きく開花させました。

 

ただ、あなたに考え方を変えて欲しいのです。

ADHDは障害ではなく

個性であり才能である!

 

これを意識しながら、お子さんと接して欲しいのです。

 

お子さんは、人と上手にコミュニケーションができず、

生きづらさ罪悪感を感じています。

 

そして、
どうにかしたいけど、どうにもならなずに
苦しんでいるのです。

 

僕自身もADHDの傾向が強いので、
彼らの気持ちが痛いほどわかります。

 

そこに追い討ちをかけるように、
あなたから、もっと頑張れ!とか、ちゃんとしなさい!と
怒られても、どうにもできないんです。

 

どうにもできないから、自己嫌悪に陥るのです。

 

でも、もし、世間からバカにされても
あなたからその個性を認められれば、


いつも愛されている
いつも守られている

と感じることができれば、
とてもしっかりとした心の安定が得られるんです。


あなたがお子さんを
いつも愛しているのはもちろん分かってますよ!

 

でも、それがお子さんに伝わっているかどうか?

 

ADHDは障害ではありせん。
強烈な個性なんです。才能の塊です。

 

でも、お子さんにとっては、
才能か?問題行動か?ってことは
本当はどっちだっていいんです。

 

やることなすこと丸々受け入れてくれる
安全地帯が欲しいんです。

 

そんなお子さんの安全基地になれるのは、
世界で立った一人、ママであるあなただけです!!!!

そのために一つ、お願いがあります!


お子さんのいいところを見つけてあげてください。

 

いいところを見つけるためのコツを一つお伝えしますね!

 

例えば、
お子さんが、何かに没頭して
何時間も過ぎてしまうということがあります。

 

ご飯もお風呂もそっちのけ、
夜中になっても全然寝る気配がない。。。

 

そうなると、

家族のルールや時間が守れない!

という観点からこの状況を見ると、

悪い子

になります。

 

ですが、別の角度から見ると

物事に取り組む熱心な姿勢
長時間続けても途切れない集中力

を持っているともいえるんです。

 

それこそ
他の人にはマネできない

すばらしい才能なんですね!

 

あなたがそうやって視点を変えるたびに、
お子さんは
「ママに愛されている・認められている」
って感じられるようになります。

ぜひ、今すぐ実践してください。

-ADHDは才能の塊, ブログ