ADHDの子育てで、大きな後悔をしないためにはコレしかありません!

2015/05/10

んにちは!

 

発達障害のための
スピリチュアルヒーラー
うっちーです。

 

あなたはADHDのお子さんの問題行動を
どこまで許せますか?

 

ぜんぜん私の話を聞いてくれないし、、、

学校で突然大暴れするし、、、

ボーッとしててやたら忘れ物をするし、、、

そうかと思ったら、ずっと喋りっぱなし、、、

付き合いきれないと思って放置したら、
やたら機嫌が悪くなって屁理屈いいだすし、、、

 

何を考えてるのか分からない!!

 

も~~勘弁して!

もうちょっと聞き分けのいい子だったら、
どれほど楽だったか?

よそのお子さんがうらやましい。。。

 

あなたは、毎日がイライラのピークなのではありませんか?

 

そんなあなたに、今回は、

どうやったらお子さんの気持ちがわかるか?

について、お話しします。

 

お子さんの気持ちをより理解できるようになれば、
あなたのイライラはだいぶ収まります。

 

イライラを抑えて過ぎて、
奥歯が欠けるほど食いしばることもなくなるでしょう。

 

鏡を見るたびに、眉間の縦じわが深くなって、
キツくなっていたあなたの顔も優しさを取り戻すでしょう。

 

何より、お子さんも、ママに理解されている安心感を
更に感じられるようになりますから、不安からくる
問題行動も大幅に減って行きますよ!

 

お子さんが毎日、幼稚園、学校に
楽しそうに通えるようになります。

 

日曜の夜、ちびまる子ちゃんを見ながら、
お子さんが明日の準備を楽しそうにできるようになります。

 

では、行きましょう!

これは実際にあった話です。

これは、ある男性の話です。

 

ちいさい頃から、
ご両親や兄弟といい関係を築いていました。

 

周りの友達づきあいもとてもいいし、
学校でも先生からの評価も高いし、
どの教科も良い成績。。。

 

真面目で勤勉、文武両道。

 

誰でも知っている有名大学を出て、
誰でも知っている超大手企業に入社して。。

 

誰もが羨むほど順風満帆に見えました。

 

でも、周りのみんなは、
みんな彼のことが好きだったし、
彼が努力の人だって知っているので、
誰も妬んだりしませんでした。

 

そんな彼が、
就職して半年程たったのある日、
入社して住みはじめた社宅のマンションの一室で、、、

 

 

 

首つり自殺

 

 

ご両親はショックで落ち込みました。

特に彼のお母さんは、自分を責めつづけました。

 

 

これは実話です。

僕の大学時代の友人の話です。

 

その後、毎年、彼の命日になると、
大学時代の友人が、ご両親の家に招かれました。

 

悲しみを癒したい、と思ったのでしょう。

 

そのために、

「何故こんなことが起きたのか?」
「彼は一体何に苦しんでいたのか?」

をとても知りたがっていました。

 

友人達のなかで、死ぬ直前に会ったのが僕でした。

そのとき、起きたこと、感じたことをぜんぶご両親に伝えました。

 

ですが、僕も自殺を考えているなんて、
ぜんぜん気づきませんでした。

 

そもそも、彼と会った目的は、
当時、彼も僕もバンドをやっていて、
彼がライブをやるので僕の機材を貸すためでした。

 

ライブの企画を楽しそうに話す人が、
自殺をするなんて、僕には思いもよりませんでした。

 

僕は本当に

訳が分かりませんでした!

 

他の人達も口々にいいます。

「あんなに真面目だったのに、、」
「あんなに輝いていたのに、、、」
「あんなに楽しそうだったのに、、」
「将来を期待されていたのに、、、」

みんなが彼の自殺を悔やんでいました。

 

それ以降、数年ほど、
僕もこのことを時々思い返しては、
悶々とすることがありました。

 

それが、妙に腑に落ちたのは最近のことでした。

 

僕を含め彼の周囲の人達は、

彼に期待をし過ぎていたのでは?

と思ったのです。

 

「彼は真面目だ!」
「彼は優等生だ!」
「彼は勉強ができる!」
「彼はいつも人を楽しませてくれる!」
「彼はいつも僕らの力になってくれる!」

 

そういう期待感が、

彼を押さえつけていたんじゃないか?

と思ったのです。

 

それは、彼にとってプレッシャーだったと思います。

 

期待し過ぎていたために、
彼の気持ちに寄り添うことができなくなってた!

 

というのが、僕自身の気づきでした。。

 

そして、大きな後悔です。

ここまでが、僕の経験のお話です。

 

話をぐるっと戻しますが、

あなたは、

お子さんの気持ちが分かりたい

と悩んでいます。

 

どうにかして、分かりたい!と思ってます。

 

でしたら、ぜひ

あなたがお子さんに期待していること

をチェックしてみてください。

 

ちゃんと学校に行って欲しい。
友達とケンカしないで欲しい。
時間を守って欲しい。
忘れ物をしないで欲しい。
他人に迷惑をかけないで欲しい。
早く寝て欲しい。
静かにしてて欲しい。



ADHDの子育ては本当に大変だと思います。
こういう気持ちになるのは、当たり前です。

 

毎日泣きたい気持ちになりながら、
子育てされていることと思います。

 

こんな気持ちを押し付けたくなるのは当然です。

 

ですが、それだけに

お子さんの気持ちを受け入れる

心の余裕がなくなっているのかも知れません。

 

 

心の余裕を手に入れるためには!!!

 

たまには、お子さんを誰かに預けて遊びにいくのもいいでしょう。

同じような悩みを持つママ達とお話しするのもいいでしょう。

 

そして、
僕にメッセージを頂けたら、
必ず返信させて頂きます!!!

1人で戦う必要はないんですよ!
みんなのチカラを借りていきましょう!

-お母さんには使命があります, ブログ