Unknown-1

あなたも【大人の発達障害】じゃありませんか?

2016/07/14

んにちは!

 

発達障害のための
スピリチュアルヒーラー
うっちーです。

 

今日は、大人の発達障害の話です。

 

僕のところに、
お子さんのヒーリングセッションのために
同行されるママさんのほうが気になることがあるんです。。。。

 

 

ママさん、、

ママさんが、、、、
ママさんも発達障害なんじゃないかな?って。

 

お子さんにADHDがあると、
その身内の方にも何らか発達障害を持っている可能性が
とても高いと感じます。

 

それは、僕も感じますし、
一般にもそういわれています。

 

ただし、それを自覚されている方は結構少ないのも実情です。

 

実際、僕の感覚では、皆さんが思っている以上に、
発達障害を持っている人が多いと感じています。

 

今回お話しすることは、

ちょっとだけご自身が発達障害を持っていないか?

(若しくは、旦那さんがもっていないか?)

を考えて見て欲しいということです。

 

もし、発達障害を持っていたとすれば、
大人になっても「どうせ私なんか、、、」という
自分を認められない気持ちや罪悪感を持っている人が多いんです。

 

大人の場合は、
障害が直接的に引き起こす問題よりも、
こうした心の問題が好ましくない影響を起こすのです。

 

僕の場合でしたら、
漠然とした生き苦しさがあって、

 

何のために生きてるんだろう?
死んだ方がいいのかな?

みたいな気持ちがいつも頭の中でうごめいていました。

 

それはとても苦しい生き方だと思います。

その原因が、発達障害にあるかもしれないんです!

 

Unknown-1

 

いま小学生のお子さんを持つ30代~40代の人は、
小さな頃、まだ発達障害という言葉が一般的ではなかったんですね。

 

ですから、軽度のものでしたら、

変わった人、
落ち着きのない人
ダメな人

と思われるだけで、
気がつかないまま大人になるケースがとても多いと思います。


とくに学習障害って言葉が知られるようになったのは、

ほんの10年くらい前ごろですから、

 

それまでは、とても頭の悪い子としか見られていませんでした。

 

僕は、発達障害の疑いのある子は、
ちゃんと診断受けて欲しいと思っています。

 

本当に発達障害だったら、
早い段階でそのことを受け入れて
適切なケアをしてあげて欲しいんです。

 

そうしなければ、こんなことが起こるかもしれませんよ!

 

これ、実際の男の子の例です。

 

小学校に入って、算数のテストが
100点満点中14点しかとれませんでした。

他の科目も残念な点数しかとれませんでした。

 

学校の先生から、ママに対して、
「もっと家庭で勉強見てあげてください!」
って言われたんだそうです。

 

そこで、教育熱心だったママは、

「もっと勉強をがんばりましょう!」
「今日から一日一時間ママと一緒に勉強しましょう!」

とお子さんと約束しました。

 

そして、毎晩、夕食後からお風呂に入る前の
8時から9時までの間が勉強タイムになりました。

 

むしろ、ママが一生懸命になるほどお子さんは、

「できない!」
「ダメな子だ!」
「がんばるのがイヤだ!」

って言うようになりました。

 

そのうち、食後、片付けが終わって、
ママが食卓にドリルを用意しているとき、、、

 

お子さんが、
「勉強なんて大嫌い!」
って泣き叫んでドリルを破り捨てて
かんしゃくを起こしたそうです。

 

このママはこのとき、
「これはちょっとオカシイかも?」
と思って発達障害の診断をしてもらったところ、

 

注意欠陥よりのADHDと学習障害があることが分かりました。

 

そして、この例ですと、
ママが比較的早く気がついてくれたので、
よかったのですが、、、

 

で、この話をいまあなた自身に当てはめてましょう!

 

ただし、一つ違いがあります。

まだ、あなたが小さいころ、時代が違います。

 

発達障害なんて言葉、
あなたのお父さん・お母さんは知りませんし、
その可能性があるなんて考えもしません。

 

だとしたら、

ずっとずっと

「がんばれ!」
「もっと勉強しろ!」
「おまえはろくに勉強もできないのか?」
「なんてだらしないんだ!」
「自分のことくらい満足にできないのか?」

って言い続けられてしまうんです。

 

でも、あなたは、どうしようできない。。。

 

だって発達障害だったんだから。。

 

これって、結構な悲劇ですよね?

 

映画監督スティーブン・スピルバーグ
自分が学習障害だと分かったのは、2012年のことですです。

 

それが分かったとき、
小さころ辛い思いをしたことの
「謎が解けた!」と言っています。

 

「謎が解けた!」は僕自身も経験してます。

僕自身が、かんしゃくの強いダメ人間だったのは、
「ADHDだったからなんだ~」って思った瞬間に、
パズルのピースがパタパタ!ってハマったんです。

 

ですから、今からでもいい!

ご自身の小さいころのことを点検してみて欲しいんす。

 

ただ、それは難しいことではなくて、
お子さんを見ていたら気づくんじゃないでしょうか?

 

お子さんを通じて、
あなた自身の小さいころの心の傷みに、、、
気づくのではないでしょうか?

 

「あのとき、お母さんがあんなに怒ったのは、
発達障害だったからんだな~」

「ドッヂボールが下手だったのは、
発達障害だったからんだな~」

「勉強できなかったのは、

発達障害だったからなんだな~」

 

そして、あなたの小さいころのことを
そうやって振り返るほど、

いまのお子さんの気持ちが
とてもよく分かるのではないでしょうか?

 

だからこそ
お子さんは発達障害をもって、
あなたのもとに生まれてきたんですよ!

 

あなたのもとに生まれれば、
発達障害であっても受け入れてもらえる

 

発達障害の自分を丸ごと愛してもらえる

と思ってあなたを選んできています。

 

そして、あなたも

そんなお子さんを通じて一緒に心の傷を癒して行きます。

 

親子ってそんな関係なんですね!

 

あなた自身の心の傷に気づき、癒すごとに
お子さんも一緒に好転してくんです。

 

ヒーリングで、ママのセッションをすると、
お子さんの方に変化が起こるんです。

 

僕も、頭では理解しているつもりですが、
正直、毎回その変化に驚いています。



親子二人の二人三脚、
本当に大変な道のりだけれども、、、

 

日々、お子さんに向き合うなかで、
このことを意識して行ってください!

 

あなたの心の傷、、、

解放するためには、ぜひこれをお試しください!
お子さんだけでなく、あなた自身も癒されます!
(無料)

              ↓↓↓↓

ADHDのヒーリングはこちらから!

-ADHDのヒーリング, ADHDの心のいたみ, ブログ