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イジメられるADHDの潜在意識は愛に満ちている

2016/07/14

んにちは!

 

発達障害のための
スピリチュアルヒーラー
うっちーです。

 

ADHDのお子さん、

イジメられていますか?

 

集団行動が苦手なお子さん、

先生に目を付けられたり、
周りの人に煙たがられたりしやすいあなたのお子さん、

良くも悪くもとても目立ちますから、
格好のイジメの対象になりやすいでしょう?

 

お子さんがイジメられるのなんて、
想像するだけでもイヤですよね?

 

お子さんが家に帰ってきたとき、
かろうじて聞こえるほどの小さな声で

「ただいま」って呟いて、、、

そのまま自分の部屋にとぼとぼ歩いて行く、、、

下向いて、肩落として、、、、


「あれ?何かあったのかしら?」

お子さんを元気づけようと、
おやつに用意した大好物のパンケーキ、、

でも、結局部屋にこもったままで、
一口も手をつけません。。。。

 

そんなお子さんの姿は、
イジメのサインかもしれません。

 

それほど落ち込むなんて。。。

うう、、僕も書いていて悲しくなります。。。

 

そんなとき、
してあげられることはないでしょうか?

 

元気になってくれるなら、
できる限りのことはしてあげたい。

あなたの心から、そんな気持ちが湧くのではないでしょうか?

 

でも、やはり根本的に、
イジメられる状況から
お子さんを脱出させてあげたい!

と思いませんか?

 

お子さんが、
毎朝、ウキウキしながら起きてきて、
鼻歌まじりに学校にいく。

足取りも軽やかです。。

 

その後ろ姿を見てるだけで、
学校大好き!友達大好き!なのが伝わってきます。

 

入学したてのころは、
新しい経験にワクワクしながら、
お子さんは学校に通っていませんでしたか?

 

そのときのお子さんに戻ってくれたら
あなたも嬉しいですよね?

 

今回は、
そんなお子さんの姿を
取り戻すためのお話です。

 

イジメの根本原因に触れて行きます。

 

これからお話しすることは、
僕がスピリチュアルな世界を深く学び、
自分自身の経験とも照らし合わせたものです。

 

そして、この根本原因を解決することで、
多くの人がイジメや人間関係の問題を解決して行ったものです。

 

ですから、僕は確信を持ってお伝えしていきます。

 

あなたにとっては不思議と思うかもしれません。

それどころか怪しいと思うかもしれません。

 

でも、これが真実です。

 

まずは最後まで御読みいただけたら嬉しいです。



実は、僕自身もイジメを受けた経験があります。

イジメられるというのは、とても辛いです。
本人も辛いし、家族も辛いです。

 

僕の場合は、
親にもなかなか打ち明けられませんでした。

 

ですが、父も母も気づいていたそうですが、
どうすることもできなかったそうです。

 

ですから、小学校のクラスにも、
家庭にも自分の居場所がありませんでした。

 

当時、僕はイジメられている理由が
まったく分かりませんでした。

後から振り返ると、

確かに授業中に歌を歌ったり、

特に算数の授業中に問題を解いているときはスゴかったようです、、、

 

またあるときは、

授業中に、とつぜん
「先生、歯が抜けました!」
とか言い出したり、

 

またあるときは、

いまとなっては理由も分からない些細なことで
同級生とケンカしてしまったり、

そのくせ、自尊心がやたら高くて、、、

 

でも、何かに熱中すると、
ハナミズ垂らしていても気づかなかったり、

 

そんな僕でしたから、
イジメられる要素満載でした。

 

でも、
スピリチュアルなことを学んでから、
分かったことがあります。

 

必ずしも、こうした態度や行動がイジメられる原因じゃないんです。

 

もっと別のところに原因があったんです!

 

成人の発達障害の方に
イジメられた経験があるかどうか聞いてみますと、

 

イジメられた経験がある方もいれば、
そうでない方もいらっしゃいます。

 

それどころか、

不思議ちゃんとして、

クラスの人気者だった方もいらっしゃいます。


有名人ですと、長嶋茂雄さんはこのタイプでしょう。

 

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長嶋茂雄さんは、
公言されていませんが確実にADHDです。

 

いつも意味不明な話し方で、
ちゃんとコミュニケーションがとれず、

息子の一茂を球場に置き去りにするほど物忘れがはげしく、

周囲の人にたくさんの迷惑をかけている、、、

 

けれども誰からも愛される、、、

これ、一体どういうこと?

って思いませんか?

 

実は、潜在意識の奥底に原因があったんです。

 

イジメられる方の潜在意識は、

「イジメられたい」

と思っていたんです。



そして、イジメを引き寄せていたんです。

 

なんでイジメられたいの?って思いませんか?

 

ドMか?変態か?

違います!そうではありません。

 

イジメられたいにはちゃんと理由があるんです。

それは、

「逆境を耐えるほど成長ができる!」

と潜在意識が考えていたんです。

 

この場合、頑張るほどイジメを引き寄せます。

成長したいと思うえば思うほど、
過激なイジメにあうかもしれません。

 

また、これに

「暴力は愛だ!」

が加わると、イジメは暴力を伴った過激なものに発展して行きます。

 

でも、暴力を受けるほど愛を感じてしまうんですね。

だって、成長させてくれるんですもの。。。。

 

このように、潜在意識って、
常識から考えると意味が分からないものが
たくさん詰まっています。

 

僕も潜在意識がイジメられたいと思っていました。

 

それを手放した瞬間から、
人間関係がごそっと変わりました。

 

それまでは、誰と一緒にいても、
スゴく緊張してしまっていて、
ちょっとでも間違えると責められるのでは?と妄想したり、

 

いまでは誰とでもリラックスできるようになりました。

それほど効果は大きいのです。

さらに潜在意識を活用すれば、

「ADHDで迷惑をかけるほど愛される」

というレベルにまで到達することも可能です。

 

そこまで行けば、
長嶋茂雄級の国民的大スターですよ。

お子さんの才能は最大限に開かれます。

 

これは、夢のように思うかもしれません。

疑わしいと思うかもしれません。

 

ですが、実際僕が目にした人たちを見る限り、

イジメられる方、そうでない方、むしろ愛される方の違いって、
そこがとても大きいんです。

 

ただ、僕は、いま振り返ると、
イジメられてきた経験は役に立っていると思っています。

 

イジメられた経験があるからこそ、
人の傷みや苦しみを理解できるますし、
ヒーラーとして人に貢献する道に進むキッカケでもあります。

 

本当に「逆境から成長する」ことができたと思います。

 

ですが、ずっと逆境ばかりでは、耐えられないですからね。

逆境なしの人生を選んでつかみ取りましょう!

ここで、潜在意識を変えるコツを一つお話しします。

 

本当は、ヒーリングのワークを活用して、
深く深く探って行くべきなのですが、
それには、相当の熟練が必要になります。

 

今回ご紹介するのは、自分でカンタンにできるワークです。

 

それでも、実際きちっとやれば十分な効果が得られます。

 

ただ、今回は、あなた自身の潜在意識について扱います。
(小学校のお子さんにはちょっと難しいかも?)

紙とペンを用意して次のことを書き出してみましょう。

 

いままで生きてきた中で、
辛いこと・苦しかった経験を幾つか書き出してみましょう。

そのときのどんな感情だったのかも一緒に書くといいですね。
それぞれの経験ごとに、
 それがいまどんなふうに役立っているか?
を書いてみましょう。

 

最初は、②がなかなかでてこないと思います。

 

思いつくことをとりあえず書いてみてください。
ウソでもいいから書き出すと、だんだん調子に乗ってきて、
思わぬ本音(潜在意識)が見えてくることがあります。

 

潜在意識に気づいてしまえば、
それだけで変化が起こってきます。

 

日常的にいろんな局面で、
「あ!これ潜在意識がやってるんだ!」
って気づくと、辛いこと・苦しいことを
引き寄せることがどんどん減って行きます。

ワークは以上です。
ぜひ御試しください!

 

 

ちなみに、

特に発達障害のお子さんをお持ちのママは、
逆境を引き寄せやすい潜在意識を持っています。

ママの潜在意識が変わると、
お子さんにもいい影響が出ます。

では!

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